紅葉がきれいな時期になりました。
街中や公園の木々が綺麗に色づいており、ついつい足をとめて見入ってしまいます。
赤や黄色、オレンジなどの鮮やかな色の落ち葉を見つけると、
子どもたちは早速落ち葉集めが始まります。
お気に入りの葉っぱを袋に集めて持ち帰りました。
落ち葉が真っ黒!
持ち帰った落ち葉をそのまま袋に入れておくと・・
きれいな色をしていた落ち葉が、真っ黒に💦
水分が残っている葉っぱは、酸化し、
乾燥すると、状態が変わってしまいます。
綺麗な色の落ち葉を使って、製作をしたいと考えていたのに
ショック!という経験をされた方も多いのではないでしょうか。
綺麗な色の状態をどうやったら保るのかをご紹介します。
綺麗な色のまま保つためには?
家についたら、水道を細く出し、1枚1枚優しく落ち葉を洗います。
もみ洗いなど、強くこすってしまうと、落ち葉が破けてしまうので
水で軽く優しく洗います。
ペーパータオルで水分を拭き取った後に、図鑑などに挟みます。
そのまま、3日間ほど経つと・・
しっかりと乾燥させるなら1週間ほどそのままにしておくと良いです✨
アイロンをかけたように、ピシッとし、
落ち葉の色も拾ってきた時のきれいな状態を保つことができます。
綺麗な落ち葉をインテリアに
乾燥させたら、お家の玄関やキッチンなどの目がつくところに
飾ると、家の中でも秋を感じることができます。
また、子どもたちと落ち葉を使った製作を楽しむのもオススメです。
三角形に切った段ボールに、ボンドを使ってペタペタ・・
落ち葉や木の枝、どんぐりなどを自由に貼り付けます。
それだけで、かわいいクリスマスツリーのオブジェが完成します。